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Posted by だてBLOG運営事務局 at

恋愛脳

2009年08月29日

今日は仕事がお休みで、本屋に行った。
またまた茂木健一郎さんの本が目にとまってしまい、また買ってしまった。
茂木さんの本買ったの、これでいったい何冊目なんだろう?
それはさておき、今回の本は茂木さんにしては、かなりカジュアルな感じの珍しいテーマの本だった。
テーマは恋愛について。

なんでこの本を買ったのか?といえば、
まず第一には、茂木さんの書く本は必然的にまず読まなきゃいけない気がするから。

でも今回はもうひとつ理由がある。
現在、私の同僚が、盲目ともいえる恋愛の真っ只中。
ちょうど今、「この恋はこの先うまくいくのか、どうなのか・・・!?」っていう状況だったから
最近、私もつられて彼女の心の浮き沈みに乗っかっちゃってた。
そんなわけで、恋愛脳のしくみに興味をもってしまった今日この頃。

今回の本は内容的にはあっという間に読めるし、自分の中ですでに理解していたことも
結構書かれていたけど、気になったフレーズもいくつもあった。
せっかくなのでブログにとどめておこう。
ちなみにこの本、私よりも同僚の子にぜひ読んでもらいたいかも…。


『脳は0.1秒で恋をする』(PHP)


・「あの日あの時間、あの場所に行ってこの人と出会った」。
それらはすべて単なる偶然の積み重ねです。
けれども、そのすべてが、自分にとっては「単なる偶然」ではなく必然だったのだ。
そのように後に確信を持ってそう意味づけできるような人生を歩む。
もしかしたら運命の「赤い糸」とは、過去への感謝の気持ちなのかもしれません。

・一人ひとりの脳が独立している以上、人間が「孤独」感から完全に開放されることはありません。
「人間は根本的には皆、孤独である」、けれどもその垣根を越えて、
ふたりでいることの幸せをその瞬間瞬間で感じ取ることができる、
それこそが幸せな恋愛のあり方なのです。

・恋愛とは、相手を見つめることではなく、二人で将来を展望できることなのです。

・恋愛という言葉は、「恋」と「愛」の二文字から成り立っている。それでは究極の「恋愛」とは何なのか?
「相手のよいところを見て恋に落ち、欠点を受け入れたときに愛に発展する」ということではないだろうか。
「相手の欠点を受け入れる」ということは、「愛」の一つの証です。
最終的に、「その人と歩んだ時間が、自分の人生から切り離すことが出来なくなっている」ということを悟った瞬間、
それが「愛」になるのです。

なかなかいい文章。
茂木さんの恋愛脳論、意外に文学小説的!  


Posted by スマイル at 23:12Comments(0)

幸せの尺度

2009年08月29日

今日、アエルでワークライフバランスについてのセミナーに参加した。
基調講演の佐々木常夫氏の講話がとても興味深くて、終始聞き入ってしまった。
佐々木氏のこれまでの生き方や考え方に、かなりの感銘を受けた。
なぜなら私自身、残業風土をつくってしまう人間だから、反省すべき点が多々あった。

佐々木氏の場合は自分の生活を保つために・・・
というきっかけがまずあって、仕事の時間のマネジメントを考えた人だ。
ゆっくり迷ったり考えるという時間もなく、早急に家庭と仕事どちらも保たねばならないという窮地にさらされて、
マネジメント術を生み出したとのことだった。
今日はその具体的な方法について教えていただいた。
窮地だからこそ生み出すアイデアはとにかく斬新ですばらしいと思った。

業務改善の動機はどうであれ、人が健康に生きるうえで必要なルールというのは守られなければならない。

残業がもたらす人の人生へのダメージは大きい。

人の幸せは、仕事のみではかれるものではない。
人の能力は、仕事に要した時間ではかれるものではない。
どんな過ごし方にせよ、その日一日の内の一分一秒がその人の幸せをつくっているのだから。

私最近、残業の改善方法について、「もう限界かな?」と感じていた。
でも、今日の話を聞いて、「まだまだやれることはあるはず。」と実感した。
まずは自分のタイムスケジュールの見直しから…。
今日のセミナーに出て、「絶対に出来る」と確信が持てた。

セミナーの後、同法人のKちゃんと居酒屋で夜中1時まで語り合った。
幸せの尺度について語り合った。

結論は、「幸せはその人自身でしか図ることのできないもの」だと・・・。

私たち社会福祉士は、人の幸せを自分たちの主観で決めてはいけないし、決められるものではない。
ということは、幸せな暮らしの実現を追求する私たちの仕事とは、
その人が幸せを実感するまでが仕事である。
幸せのゴールは私たちが決めるのではない。
その人が自ら決めるものである。


今日はすごく大切な深い話が出来た。
そんな話が自然に出来る相手がいることは、私にとって大変ありがたいことであり、幸せなことだと思う。

この幸せが無駄にならないように、私たちはこのパワーを最大限に多くの人に提供したい。



  


Posted by スマイル at 02:45Comments(0)