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Posted by だてBLOG運営事務局 at

みんなの頑張り

2009年10月07日

今日は一日を通して
みんなのエネルギーを感じる
一日だった。

私は今まで、
「この件は本当にこの人に任せて大丈夫だろうか?」
ってどこかで思いながら、
仕事をしてきたところがあった。
結果を見届けるまでは、
心の底から信じることが出来ないというか、
任せているようで
任せられないものが
どこかにあった。

でも、最近、
心から任せることが、
いい結果を生み出すことに気付いた。
もし、失敗しても、
その失敗をひっくるめて、一緒に共有することが、
大切だということだということに気付いた。

結果はどうであれ、
信じて心を共有すればするほど
更なる力を生み出す。

信じる気持ちを受け止めて、
一生懸命それにこたえようと
頑張っているみんなに感謝したい。

  


Posted by スマイル at 21:29Comments(0)仕事

心と心

2009年10月06日

今日は職場で芋煮会。!
もちろん利用者さん達と一緒に・・・。

青空の下でお昼を食べる。
いつも施設の中にいて食事をする雰囲気とは違い、
開放感たっぷり。
それだけでも美味しさが増すのに、
今日はスタッフ達が、いつにも増して
生き生きとしたいい表情をしていた。

最近、うちの職場のスタッフは、
本当にすばらしいと感じることが多い。
ケアが完璧というわけではないけれど、
頑張る意欲や、一人ひとりの心が温かくて、
愛おしく見える。

介護という世界、そんなに甘いものではない。
低賃金、重労働など、介護業界はいいイメージがない。
その世界にあえて入ってきた
みんなの心意気は本当にすばらしいし、
大切にしたい。

一ついえることは、
この仕事はどんな業界よりも
人間と向き合える仕事だと思う。
それだけに、この仕事は
人生において大切なことを教えてもらえる場所なのだ。


今日は午後から認知症についての
会議にも参加した。
全国の代表の方が仙台に集まって話し合う場。
私も縁あって参加させていただいている。

今日学んだことは、
何かにチームで取り組もうとするときは、
まずは目指す目標に対するそれぞれのイメージを出し合い、
お互いを知るという作業が大事ということ。
お互いのイメージの違いを理解してから、
イメージを共有出来るよう歩み寄っていく。
お互いのイメージを知らずして
いろいろな案を出しても意味はない。
目標をそろえてから具体的方法を出すことが大事。

北海道のある施設長さんに教えていただいた。
その施設長さんの心意気もすばらしいものだった。


今日も学びの多い刺激的な一日だった。
出会う人の心に
自分の心をまっすぐに向き合わせることで
新たな発見が生まれる。

私を成長させてくれる、
たくさんの出会いに心から感謝したい。



  


Posted by スマイル at 21:44Comments(0)仕事

眠気との戦い

2009年10月05日

今日は月曜だというのに、
一日中眠気が強くって、
自分を奮い立たせるのに精一杯だった。

年に数回あるんだよね、
異常に眠い日。
昨晩眠れていないわけじゃないのに、
春の眠気みたいに、
身体がポカポカしている感じ。

最近、仕事もプライベートも
フル回転で毎日過ごしていたから
少し中休みが必要なのかな?

明日も一日仕事のスケジュールがびっしりなので、
効率よくお仕事しよう!

ひとまず今日はおやすみなさい・・・☆☆☆  


Posted by スマイル at 22:24Comments(2)日記

秋晴れの休日

2009年10月04日

昨夜は眠るのが遅かったので、
今日の朝はゆっくり起きた。
窓を開けたらいい天気♪

そしたら、昨夜会合に来られなかった上司から
嬉しいメールが入ってきた。
みんなのやる気に嬉しさ倍増です。

天気もいいので外でお茶でもしにいこうと思ってたら、
友人のKさんからお誘い電話がきた。
さっそく県民会館前で待ち合わせて、
お茶することに・・・。

久しぶりにカフェ・ハヴントにいってお茶した。
ちょっとタバコの煙がこもっていたのが
残念だったけど、ケーキとジュース
美味しかった。
Kさんも先週よりずっと前向きになっていて
なんだかほっとしたし嬉しかった。

うちに帰って、夕飯作り。
今日はカブと鶏肉とわかめの煮物。
先日友達のAちゃんに小カブを
たくさんもらった。
ご両親が家庭菜園にはまってて、時々分けてくれる。
やっぱり、取れたては美味しいな。
小カブたちがかわいかったので・・・



とっても美味しくできた。
自然の恵みに感謝!  


Posted by スマイル at 21:16Comments(0)

本音で話す

2009年10月04日

今日は仕事の後に同期の同僚と二人で焼肉!
3日はいつも定例で長~い打ち合わせがあるから、
日中かなりエネルギーを消耗するんだよね。

だからこそ、毎月決まって3日は焼肉。
日々の頑張りへのご褒美。

この会は、もう8年間近くも続いている。
参加者も多かったり少なかったりまちまちだけど、
かけがえのない大事な場。

その毎月の焼肉会、
今日はいつも以上に重みがあった。

それは、「本音」でトークしあえたから。

同僚の彼女はこの仕事で共に成長してきた間柄。
お互い部署は違うけれども、
お互いに何度も壁にぶつかっては這い上がってきた
歴史がある。
私のよき理解者。

今までも結構いろんなことを話してきたつもりだったけど、
どこか、話をするというそのシチュエーションに
身をおくことで満足してしまって、
毎回あいまいな感じで終わっていた気がしてた。

確信まで行かず、自分の状態を伝えるだけで
終えていた気がする。

でも今日は明らかに違った。
この話す場を使って、今やりたいことを
具体的にどうしていくかとか
新たなものを生み出すために、
何が必要かとか、
それに対してどう考えているのか、
とかとにかく疑問に思ったことは全て
その場で言葉にした。

ものすごく密度が濃くって、
常に気分が高揚している感じ。

すごく満たされた時間だった。

本音で語れるって、
すばらしい。
本音で話す勇気とそれを受け止める勇気、
どちらもないと成り立たない関係。

そういう関係があることが幸せだと思う。

帰り道、空を見ると、
お月様がまん丸で、
一瞬、私の心の状態を表しているように見えました。
とってもきれいな満月でした。




  


Posted by スマイル at 01:04Comments(0)

自分に気づく

2009年10月02日

今日は休日だったので、
同じく休日の同僚とランチ♪

久しぶりに一番町のチョロンでご飯食べた。
大学時代から通っている大好きなお店。
家にはない雰囲気と、
家ではつくることのできないご飯の味つけ。

ちょっとだけ旅に出た気分になるんだよね。
今日も大満足でした。


同僚と4時間ぐらい街中でおしゃべりした。
お互い深い話が大好きなので、
ここぞとばかりに今気になっていることを話した。

私も彼女もよく「話」をするけど、
「話」って、「相手に理解してもらいたい」
という目的だけで話すわけじゃない。
話をすることで、「自分のこころの中の整理をしたい」
ということが目的になっていることも多い。

たとえば相手に「今の自分の思いを伝えたい」と思ったときに、
その思いがぼんやりしたものだったとしたら、
そのぼんやりしたものは何か
まずは自分で見つめてみる。
そのあと、それを最もしっくりくる言葉に置き換えてみる。
そしてそれをさらにわかりやすいように相手に話す。
話しながらその言葉を自分の耳で聞く。
聞いてくれた相手の反応・感想を聞く。
そうすると、さらに自分の思いがはっきりと見えてくる。

この一連の流れには
自分に対しての気付きが、
たくさんちりばめられている。
この流れを繰り返せば繰り返すほど、
今の自分というものが見えてくる。
見えてくると、今の自分の生き方が明確になってきて
さらに今後どうしてきたいかを考えられるヒントがみえてくる。


自分が見えるようになるって
すごく嬉しいこと。
世界に一人しかない自分、
世界で一つしかない自分だけの人生を
自分で組み立てて
自分流にのびのび生きられたら
そんな幸せなことはないだろう。

自分に気付くことの楽しさ、
ぜひ多くの人にも体験してもらいたい。





  


Posted by スマイル at 22:39Comments(0)日記

友人が残したもの

2009年10月02日

「あなたの顔を見ていると、
こころの中の波が静まる。」

これは平成10年の5月に
不慮の事故で急逝した
私の仲良しの友人が
大切にしていた言葉。
彼女のご両親が、
葬儀の日に参列した人たちに、
送った言葉。
はがきサイズの木製のプレートに
この文章を印字して
プレゼントしてくれた。

あいだみつおさんの言葉なのかな?
今でもその言葉の詳細はわからないけど、
この木製のプレートは
私の部屋に10年以上にわたって
飾ってあった。

今日たまたま母親から
「彼女のお母さんから久しぶりに連絡が来たよ」
との連絡が入った。
今、事情があって仙台にいるらしいので
連絡をしてみては と。

急逝した彼女のお母さんは
彼女が急逝した日から、
大変なショックをうけて
何年にもわたって
精神的にバランスを崩していた。

それ以来お会いできずにいた。

でも、今回再び会えるチャンスがめぐってきた。

きっとこの機会はとても大切なサインのような気がする。

20歳という若さで、早くして天国に旅立ってしまった彼女のために、
子を亡くし、残された母親としての時間を前向きに生きる彼女のお母様のために、
彼女と彼女のお母様にめぐり合えた私自身のために、

この縁を大切にしたいと思った。


  


Posted by スマイル at 00:42Comments(0)日記