新しい私へ
2009年12月31日
すべてのことが180度変化したこの一年。
何かが変わったあの日から、
毎日が新鮮で、いろんな発見の連続だった。
エネルギーが途絶えることなく、
毎日フル回転で過ごすことが出来た。
前よりもずっと、
生きてる実感が得られるようになった。
これはすべて、あの子が頑張ってきたおかげ。
彼女が長い年月にもわたる苦しみや悲しみを背負ってきたからこそ、
感じられるこの幸福感。
今年、やっとその思いに気付いてあげられることができた。
ほんとに喜ばしい記念すべき年になった。
今年は、
彼女と一緒に生まれ変わった年。
彼女と共にずっと生きてきたから。
彼女の分まで毎日を精一杯幸せに生きなくちゃ。
この奇跡に感謝して…。
28日から千葉の実家に帰省した。
ウチに帰るとカワイイ天使
が･･･！
産まれてまだ2ヶ月もたたないカワイイ赤ちゃん。
2コ下の妹の子ども。
家の中の空気がポカポカとあたたかかった。
あたらしい命ってこんなにも
あたたかい風を運んでくるんだって思った。
今年の年末帰省は
今までと大きく違った。
それは家族が増えたからというだけではなく、
私にとって心から安心できる居場所になっていたから。
安心できる場所になったのは
家族の誰かが変わったからではなく、
私が変わったから。
正直、産まれてから31年間、
心から安心して実家で過ごしたことがなかった。
いつも何か大きな不安みたいなものに包まれていた。
どこにいても、
いつも自問自答を繰り返しながら、
自分を責めつつ、
それではいけないと、
自分を奮い立たせて必死に生きてきた。
でも、今年のある日から
全くといっていいほど
自分を責めることがなくなった。
エネルギーというのは人のために使うものだとわかってから、
私を取り巻くみんなのために、
エネルギーを使うようになった。
それが私のしたかったこと。
そしてきっと彼女のしたかったこと。
そんな毎日がおくれるようになってから
生きてるって実感できるようになった。
今日、実家を出る直前に、
3番目の妹が急に「みんなで写真を撮ろうよ」って言ってきた。
居間の真ん中に、
みんなで集まり、
新しい天使を囲みながら、
父、母、妹二人、妹の旦那、そして私。
すごくいいタイミングで、
すごくいい家族写真
がとれた。
家族写真なんて、
高校生以来かも。
写真を撮ってる数秒の間に
感極まってしまって、
涙が出そうになった。
幸せすぎて泣きそうになった。
ほんとだったら、私はここに、こんな表情で、
こんなに満たされた気持ちでいられなかったかもしれない。
写真に写ることすらできなかったかも知れない。
帰り、お父さんが車で送ってくれた。
今まで率先して私を送ってくれることなんてなかったのに。
駅について降りようとしたら「気をつけてな！」と一言。
車を降りてから空見たら、
夕焼け空に真ん丸のお月様がすごく綺麗に浮かんでた。
なんか、嬉しすぎてまた涙が出た。
なんの不安もない。
こんな穏やかで幸せな日がくると思わなかった。
今年は新たな私に変わったことで
新たな出逢いも多かった。
でもその分、別れもたくさんあった。
別れはマイナスにとらえがちだけど、
私の別れは、
すべてプラスの別れ。
私も出逢った相手も
お互いにとって
これからを前向きに生きていくための別れ。
私も、出逢ったすべての人も
お互いの成長のために
すべて必要な出逢いだった。
別れるしかなかったすべての人たちには
つらい思いをさせたかもしれない。
でも、きっといつか、
別れたことが必要だったと
意味を感じられる時が来る。
少なくとも、
私にとっては、
新たな私として
やらなければならない大きな使命を
全うするためには
別れは必要だった。
過去は感謝の気持ちと一緒に大切にしまっておこう。
新たな一歩を踏みだすときに
過去を一緒に持ってきてしまうと、
持つ手がいっぱいで
新たな未来はつかめない。
過去という宝物がある幸せ。
その幸せな思いだけ大切に心の中に置いておこう。
今、紅白、絢香がみんな空の下を歌い始めた。
今年を締めくくるのはこの絢香の歌
かな。
この歌は今年何度も何度も聞いた。
私の今年の思いはこの歌の歌詞そのものかも。
絢香の書いている歌詞の中の「あなた」を
私の思いに置き換えると、
私にとっては、
「あなた」は31年間出逢ったすべての人のこと。
そして、自分自身のにも重なる。
みんな空の下。
ひとりひとりが
強くたくましく、
いろんな困難にも立ち向かい、
乗り越えていけますように。
そして輝かしい幸せを見つけられますように…。
来年の私へ。
来年は今年以上に手ごたえを感じられる年にしたい。
これまで以上にエネルギッシュに頑張るぞ！
みんなをキラキラ
輝かせるために…！
何かが変わったあの日から、
毎日が新鮮で、いろんな発見の連続だった。
エネルギーが途絶えることなく、
毎日フル回転で過ごすことが出来た。
前よりもずっと、
生きてる実感が得られるようになった。
これはすべて、あの子が頑張ってきたおかげ。
彼女が長い年月にもわたる苦しみや悲しみを背負ってきたからこそ、
感じられるこの幸福感。
今年、やっとその思いに気付いてあげられることができた。
ほんとに喜ばしい記念すべき年になった。
今年は、
彼女と一緒に生まれ変わった年。
彼女と共にずっと生きてきたから。
彼女の分まで毎日を精一杯幸せに生きなくちゃ。
この奇跡に感謝して…。
28日から千葉の実家に帰省した。
ウチに帰るとカワイイ天使
が･･･！産まれてまだ2ヶ月もたたないカワイイ赤ちゃん。
2コ下の妹の子ども。
家の中の空気がポカポカとあたたかかった。
あたらしい命ってこんなにも
あたたかい風を運んでくるんだって思った。
今年の年末帰省は
今までと大きく違った。
それは家族が増えたからというだけではなく、
私にとって心から安心できる居場所になっていたから。
安心できる場所になったのは
家族の誰かが変わったからではなく、
私が変わったから。
正直、産まれてから31年間、
心から安心して実家で過ごしたことがなかった。
いつも何か大きな不安みたいなものに包まれていた。
どこにいても、
いつも自問自答を繰り返しながら、
自分を責めつつ、
それではいけないと、
自分を奮い立たせて必死に生きてきた。
でも、今年のある日から
全くといっていいほど
自分を責めることがなくなった。
エネルギーというのは人のために使うものだとわかってから、
私を取り巻くみんなのために、
エネルギーを使うようになった。
それが私のしたかったこと。
そしてきっと彼女のしたかったこと。
そんな毎日がおくれるようになってから
生きてるって実感できるようになった。
今日、実家を出る直前に、
3番目の妹が急に「みんなで写真を撮ろうよ」って言ってきた。
居間の真ん中に、
みんなで集まり、
新しい天使を囲みながら、
父、母、妹二人、妹の旦那、そして私。
すごくいいタイミングで、
すごくいい家族写真
がとれた。家族写真なんて、
高校生以来かも。
写真を撮ってる数秒の間に
感極まってしまって、
涙が出そうになった。
幸せすぎて泣きそうになった。
ほんとだったら、私はここに、こんな表情で、
こんなに満たされた気持ちでいられなかったかもしれない。
写真に写ることすらできなかったかも知れない。
帰り、お父さんが車で送ってくれた。
今まで率先して私を送ってくれることなんてなかったのに。
駅について降りようとしたら「気をつけてな！」と一言。
車を降りてから空見たら、
夕焼け空に真ん丸のお月様がすごく綺麗に浮かんでた。
なんか、嬉しすぎてまた涙が出た。
なんの不安もない。
こんな穏やかで幸せな日がくると思わなかった。
今年は新たな私に変わったことで
新たな出逢いも多かった。
でもその分、別れもたくさんあった。
別れはマイナスにとらえがちだけど、
私の別れは、
すべてプラスの別れ。
私も出逢った相手も
お互いにとって
これからを前向きに生きていくための別れ。
私も、出逢ったすべての人も
お互いの成長のために
すべて必要な出逢いだった。
別れるしかなかったすべての人たちには
つらい思いをさせたかもしれない。
でも、きっといつか、
別れたことが必要だったと
意味を感じられる時が来る。
少なくとも、
私にとっては、
新たな私として
やらなければならない大きな使命を
全うするためには
別れは必要だった。
過去は感謝の気持ちと一緒に大切にしまっておこう。
新たな一歩を踏みだすときに
過去を一緒に持ってきてしまうと、
持つ手がいっぱいで
新たな未来はつかめない。
過去という宝物がある幸せ。
その幸せな思いだけ大切に心の中に置いておこう。
今、紅白、絢香がみんな空の下を歌い始めた。
今年を締めくくるのはこの絢香の歌
かな。この歌は今年何度も何度も聞いた。
私の今年の思いはこの歌の歌詞そのものかも。
絢香の書いている歌詞の中の「あなた」を
私の思いに置き換えると、
私にとっては、
「あなた」は31年間出逢ったすべての人のこと。
そして、自分自身のにも重なる。
みんな空の下。
ひとりひとりが
強くたくましく、
いろんな困難にも立ち向かい、
乗り越えていけますように。
そして輝かしい幸せを見つけられますように…。
来年の私へ。
来年は今年以上に手ごたえを感じられる年にしたい。
これまで以上にエネルギッシュに頑張るぞ！
みんなをキラキラ
輝かせるために…！
