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Posted by だてBLOG運営事務局 at

メンタルケア

2010年01月06日

今日、内部会議で施設長から
今年の取り組むべき課題について
話があった。

その課題というのは

「職員のメンタルケアの体制をつくること」

福祉業界も年々
うつ症状を訴える人が増えてきた。
ウチの施設も
管理職の人がメンタルの不調で
半年近く休んでる。
ほかにも精神的に不安定になってる人、
何人かいる。

今回、
施設長がうつ病への対策を取り上げたのは
それだけ深刻化しているから。

でも、今回の話、
私からすれば、
「やっとうつについて真剣に取り上げてくれたのか…」
という感じ。

だって今まで
ウチの職場でも
うつに悩まされて苦しんで
辞めていってしまった人たくさんみてきたから。

これまでは
スタッフにうつ症状が出たときは
周囲の同僚達で何とかしようとしてきた。
でも、職場でのうつって、
少数の人の力だけでは支援に限界がくる。
施設、組織としてのサポート体制がなければ、
たいてい支えきれない。

実際、うつは短期間で直るものではない。
じっくりと長期戦での支援が必要。

今までのパターンだと
長期になればなるほど
支える側が心身の疲労に陥ってしまい
弱ってしまうことがほとんどだった。
うつの連鎖がおこっていく状態。
ほんとに深刻だった。

そんな状況なのに、
施設のトップの人たちは、
正直、理解がなかった。

うつで悩んでる人に対して
「うつになるのは本人の精神的弱さからくるものだ」
としてしまうことが多かった。
「立ち直るのも本人しだいだから
職場復帰するかしないかは、結局本人しだいだ」
なんて言ってた。
本人に責任を負わせる体制になっていた。

でも今回、トップの人が
やっと本気でメンタルケアについて考えはじめた。


人の生活を支える側の職員が
心の健康なくして
支援なんか出来るはずがない。

とにかく本気で取り組んでいかないと!


私は昔から、
人の心にすごく興味があった。
今もずっと興味がある。
私仕事は相談員。
人の心に直接かかわり
心を支える仕事をする立場。
心に興味なくしてはこの仕事はできない。

だからこそ今年コーチングを学ぶことにした。
一人でも多くの人が心の健康を保つために
支援の方法を身につけておきたい。

施設としてもメンタルケアに力を入れる
時期にきたのだから
自分のコーチングの知識もフルに活用して
ケアの体制に力を注いでいきたい。

低賃金・重労働。
楽ではないこの介護業界で
めげずに笑顔で仕事をしているみんな。
ほんとにすごいと思う。
毎日大変だけど、
目の前の人の思いに答えようと
一生懸命頑張るみんな。

みんなそれぞれにいろいろな思いを抱えながら
仕事をしている。

その思いをその人らしさとして
大切に出来る環境が出来たら
きっと利用者さんひとりひとりも
大切に出来る環境が出来るはず。

私も
みんなをサポートする立場として
今年こそ本腰入れて、
「心を大切にする環境」をつくっていきたい。
  


Posted by スマイル at 23:01Comments(0)仕事